高齢者おうちで安心見守り事業補助金

65歳以上の高齢者の一人暮らしや高齢者のみの世帯に対し、見守りサービスを導入した際の費用（上限7,000円）を補助します。
家電や照明器具などが一定期間使用されなかった場合に、登録された連絡先に自動的に通知がされることで、高齢者自身や離れて暮らす家族の安心につながります。

離れて暮らす家族が高齢者の日々の活動を遠隔で確認できるICTを活用した機器（インターネットを介して通信をする機器）で2024年4月1日以降に設置されたものです。
※当該補助金事業の目的に沿わない機器は、補助金の対象となりません。

次のすべてに該当する方です。

1. 市内に住所を有し、65歳以上である
2. 安否確認を必要とする離れて暮らす家族等がいる
3. ICT機器を継続して使用する意思がある
4. 市税を滞納していない
5. この事業の補助を受けたことがない

機器の導入に要する初期費用、初期費用が掛からない場合は当該機器の利用料の1か月分。

7,000円（上限）
※100円未満の端数がある場合は切り捨て
※申請はひとり1回に限る

（1）見守りサービス機器を自宅に設置する。
（2）必要書類を準備し、オンライン手続（電子申請）をする。
（3）市で申請内容を審査したあと、申請者に「狭山市高齢者おうちで安心見守り事業補助金交付決定（却下）通知書」が届く。
（4）交付決定額が口座に入金される。※入金には2か月程度かかります。

1. 本人
2. 代理人
   ・本人の親族
   ・本人の法定代理人（成年後見人、保佐人、補助人）
   ・本人の身の回りの世話をしている方で市長が特に認める者（ケアマネジャーや地域包括支援センター職員等）

必要書類は、オンライン手続（電子申請）によるデータでの提出となります。ご自身で撮影した写真を添付する場合は、原本の四隅が入るように撮影をし、文字が不鮮明にならないようにご注意ください。

1. 支払いが確認できる書類（領収書等）
2. 初期費用等の補助対象となる経費が確認できる書類（見積書等）
3. システムの種類、形状、性能等が確認できる書類（製品カタログ等）
4. 通帳の写し（銀行名、支店名、口座番号、名義人が確認できるもの）
5. 市税の滞納がないことを証する書類（本人が市税の納付状況を調査することに同意した場合を除く）