市民の生命を守るのが、市職員最大の使命!
◆助けられる側から助ける立場
Q防災教育推進の取り組みと教職員の状況は。
A児童生徒が、自分の命を守ることを基本に避難行動できるよう指導。避難所開設・運営マニュアルを教職員が熟知し、適切に行動できるよう指導している。
Q防災教育を授業カリキュラムに導入する方向は。
A中学校は保健体育科で応急手当、小学校は体育科にけがの手当てを位置づけている。なお、AEDなどを活用した心肺蘇生法の訓練は効果的な実践例を各学校に情報提供していく。
◆災害弱者視点の防災対応へ
Q今年3月に、災害時要援護者避難支援プランを作成したが、避難が難しい方への誘導や避難方法は。また、避難所での生活は。
A個別避難支援計画書を作成し、特性に応じた支援ができるように誘導や避難所での援助などを検討し、災害時には地域支援者に誘導してもらうが、支援者も被災する可能性もあるので、日ごろから近所づき合いを心がけ、声をかけ合いながらの避難をお願いしたい。
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