スマホアプリの開発・情報化推進の取り組み
◆狭山市でもスマホアプリの提供を
Q近隣市でもスマホアプリの提供が進んでいるが、開発・提供はどのように考えるか。
Aアプリ開発業者による独自開発の促進を考え、市では必要なデータの提供が重要であると考える。そのために、多くの人が利用できるオープンデータの整備の必要を考え、狭山市情報化基本計画実施計画で、オープンデータライブラリの構築を実施項目に位置づけている。
Qどのようなスマホアプリを提供することが望ましいと考えるか。
Aごみ分別アプリなど市民生活に役立つアプリや、狭山市を訪れた方々に使っていただけるアプリなどである。
◆恒常的な情報政策検討をする部署の設置を
Q積極的な情報収集や情報政策強化のために人「財」育成が不可欠であり、そのために横断的に情報政策を検討していくワーキングチームが必要と思うが、考えは。
A今までも総合窓口など広範囲にわたる事業は、情報化推進専門部会を設置して横断的に対応してきた。今後も、広範囲で複雑な事業は、適切な推進体制を模索しながら、情報化の推進を図っていきたい。
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