豊かな自然と共生する、やさしいまちづくり
◆公園・緑地・河川などの整備と保全
Q市の花「ツツジ」の保全と稲荷山のつつじまつりが半世紀ぶりに復活したが、市の考えは。
A稲荷山公園は貴重な群生地であることから、定期的な管理と補植を継続的に実施していく。つつじまつりは、市民と行政が協働した事業として誇れる祭りになったものと考え、協働で継続的に取り組んで盛り上げていく。
Q台風などによる河川氾濫への対応は。
A埼玉県が「川のまるごと再生事業」の一環とし、25年度に河川内に堆積した土砂を約10万立法メートル撤去して大雨に対し河川能力が強化された。26年度には、広瀬橋から田島屋堰まで低水護岸と高水敷護岸の築造強化が図られる予定。
Q入間川の自然資源の活用状況は。
A河川敷内には自然に育った林や湧水があふれるワンド(水が増えたときにつながる河川敷の小さな池)などがあることから、自然観察の場として残し、学習機能も兼ね備えた入間川にしていきたい。
Q智光山公園の一活指定管理で良くなったところは。
A公園内を職員が毎日巡回して、園内での重大な事故が発生しなかったこと、ホームページやフェイスブックなど多様な情報発信、さまざまな形でのサービスの提供、こども動物園の来園者数が、24年度の16万5千人から25年度は18万6千人へと大きく増加をしたことなど。
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