令和4年12月29日に市内養鶏場で発生した鳥インフルエンザに関する情報

令和4年(2022年)12月29日（木曜日）、市内の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザを疑う事例が発生し、簡易検査検査を行ったところ、同日に陽性が確認されました。

所在地：狭山市内
飼育羽数：13万羽

（1）2022年12月29日家畜保健所から狭山市内で異常（死亡羽数の増加）の通報が入る
（2）当該農場の死亡鶏及び飼育鶏についてA型鳥インフルエンザ簡易検査を実施したところ、13羽中13羽が陽性でした。

1.消毒ポイントの設置支援
2.集合施設開設支援（廃棄物等の処理作業の支援）

これまで、鶏肉や卵を食べて、人が鳥インフルエンザウイルスに感染したことはありません。

死亡した野鳥を見つけた場合には、絶対に手を触れずに、直ちに狭山市環境課、または埼玉県西部環境管理事務所に連絡してください。
狭山市環境課（電話04-2953-1111）
埼玉県西部環境管理事務所（電話049-244-1250）
埼玉県HP「野鳥における鳥インフルエンザについて」
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0508/tyouzyu/toriinfuru.html（外部サイト）
埼玉県HP「西部環境管理事務所」
http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/b0502/（外部サイト）

埼玉県HP「高病原性鳥インフルエンザの疑い事例の発生について（県内2例目）」
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0908/news/page/news20221229.html（外部サイト）
農林水産省HP「鳥インフルエンザに関する情報」
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/（外部サイト）