消防出初式とは

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2023年1月12日

 出初式は起源は、遠く万治2年(西暦1659年)にさかのぼり、明暦3年(西暦1657年)の江戸の大火を契機に、時の老中稲場伊予守正則が定火消(じょうびけし)総勢4隊を率いて、万治2年1月4日、上野東照宮において「出初め」を行って気勢をあげました。
 以来、定火消の「出初め」は、毎年1月4日、上野東照宮で行われるようになり、次第に儀式化され恒例行事となって、今日の出初式に受け継がれています。

消防出初式の様子

このページに関するお問い合わせは
危機管理課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6527

FAX:04-2954-6262

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。