水の循環のしくみ

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更新日:2011年3月1日

山に降った雨が、川になりやがては海へと流れ込みます。私たちが使う水は、川を「ダム」でせきとめて確保しています。「水」はもとをただせばすべて雨に頼っていると言えるのです。
でも、雨は必要なときに必要なだけ降ってくれるという訳ではありません。つまり「水」とは、雨という自然現象に頼っている、とても不安定な資源なのです。
さらに、河川の水質悪化や水不足の問題などを考えると、私たちが何気なく使っている水が、実はとても貴重なものであることが分かることでしょう。
水が生まれてから私たちに届くまで、そして使った後の水がどのようにして自然に還えるのか。
また、水のために、私たちができることはどんなことなのか。水が巡るしくみを知って、貴重な水を大切に使うように心がけてください。

「水」。それは、くらし・社会・生命のために、なくてはならないもの

このページに関するお問い合わせは
上下水道部 水道施設課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6496

FAX:04-2954-6262

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