男女共同参画週間≪6月23日(木曜日)から29日(水曜日)まで≫の啓発事業として、1970年代アメリカで、世紀の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士の実話「ビリーブ 未来への大逆転」の映画会を開催しました。
チラシ画像
開演前の様子
2022年6月1日(水曜日)、市民交流センターコミュニティホールにて行った映画会には、当日申し込みの方も含め29名の参加がありました。
参加された方からは、「観たかった映画でした。予想以上にとてもよかった映画でした。」「思いを力に行動に出すことが大切だと思った。」「彼女がいたからこそ現在少しずつ男女平等が当たり前になってきています。いい勉強になりました。」など、たくさんの感想をいただきました。
上映作品
「ビリーブ 未来への大逆転」
あらすじ
時は1970年代、アメリカ。
女性が職に就くのが難しく、自分の名前でクレジットカードさえ作れなかった時代に、弁護士ルース・ギンズバーグが勝利した史上初の〈男女平等〉裁判。
なぜ、彼女は法の専門家たちに〈100%負ける〉と断言された上訴に踏み切ったのか?
そして、どうやって〈大逆転〉を成し遂げたのか?
2018年/アメリカ 120分 字幕付き
映画会チラシはこちらからダウンロードできます(PDF・534KB)
このページに関するお問い合わせは
市民部 男女共同参画センター
狭山市入間川1丁目3番1号(市民交流センター2階)
電話:04-2937-3617
FAX:04-2937-3616
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