さやまっ子がゴルフ競技を体験しました

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更新日:2022年2月21日

東京2020オリンピック競技大会ゴルフ競技の開催会場市として、市内の子どもたちにゴルフの魅力を伝えるため、さやまっ子を対象としたゴルフ競技の体験会を実施しました。
ゴルフの難しさと楽しさを感じた子どもたちからは、「ゴルフは大人がやるものだと思っていたけど、実際にプレーしてみたらすごく楽しかった」、「クラブが重くて難しかったけどまたプレーしたい」、「近くでオリンピックゴルフが行われるので、絶対観に行きたい」など多くの前向きな声があがりました。

SAITAMA PRIDE ゴルフ競技体験キャラバン

2018年2月7日(水曜日)、広瀬小学校の6年生77名を対象にNPO法人日本ジュニアゴルファー育成協議会の協力のもと、スナッグゴルフを体験しました。
スナッグゴルフとはゴルフの基本技術を楽しく正しく手軽に学ぶことができる初心者用のゴルフであり、テニスボールを一回り小さくしたマジックテープで覆われている柔らかなボールを打ち、ターゲットにくっつける競技です。
児童たちは、プロゴルファーからルールやスイングの基本動作の指導を受けた後、校庭内に造られたコースを回りました。

※SAITAMA PRIDE 競技体験キャラバンとは
東京2020大会において4競技が開催される埼玉県が中心となり、次世代を担う子どもたち等を対象として、オリンピック・パラリンピックへの関心を高めるために展開している競技体験事業であり、この「ゴルフ競技体験キャラバン」は埼玉県(2020オリンピック・パラリンピック/ラグビーワールドカップ2019埼玉県推進委員会)とゴルフ競技の「開催会場市」である本市が協働して実施したものです。

武蔵丘ゴルフコースでゴルフ体験!

2019年12月7日(土曜日)、狭山市ゴルフ協会の協力のもと武蔵丘ゴルフコースにおいて、狭山市内の小学3年生から6年生までの40名を対象にショットとパター体験しました。
児童たちはスイング等の基本動作の指導を受けた後、実際のゴルフコースにて、ドライバーやパターなど様々なクラブを使ってボールを打ちました。
なお、本ゴルフ体験は、地域の大学や市、企業・団体が連携して、子どもの知的好奇心を刺激する学びの場の提供を目的とした「子ども大学さやま」(主催:子ども大学さやま実行委員会)の事業の一環として実施したものです。

ゴルフ体験会(かしわっ子講座)

2021年7月15日(木曜日)、埼玉県プロゴルフ協会及び狭山市ゴルフ協会の協力のもと、柏原小学校の4年生から6年生までの16名を対象にスナッグゴルフとパターゴルフの体験をしました。
ゴルフ競技のルールやマナー等の説明を聞くことでゴルフ競技の理解を深めたとともに、ゴルフ体験では徐々にコツをつかみ、最後には全員がナイスショットでボールを飛ばしました。
なお、本講座は2021年4月に市内小学4年生から6年生に配付した「オリンピックから学ぼうゴルフの自由研究」を活用した授業の実施を柏原小学校より要望を受け実施したものです。

関連情報

このページに関するお問い合わせは
企画財政部 企画課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-4627

FAX:04-2954-6262

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