がん患者のためのウィッグ・胸部補整具購入費助成金制度

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更新日:2024年9月1日

電子申請(LoGoフォーム)を開始しました

電子申請ご希望の方はこちらから(外部サイト)

事業概要

がん患者の方の療養生活の質の向上を図るため、ウィッグや胸部補整具購入費用の助成を行っています。

対象

・申請日時点で狭山市に住民票のある方
・がんと診断され、現在その治療を受けている方、または過去に乳房を切除した方
・がん治療に伴う頭部の脱毛や乳房の切除によりウィッグや胸部補整具を必要とし購入した方
・本事業において助成金の交付を受けたことのない方、または他の助成制度の対象となっていない方。
 ただし、本事業の異なる区分の助成金を申請する場合には、この限りではない。

助成額

10,000円を上限に購入実費額(消費税を含む)を助成。
※申請は対象者一人につき1回限りです。ただし、ウィッグと胸部補整具それぞれ申請できます。
※令和5年(2023年)4月1日以降に購入した物で、申請期間は購入日の翌日から1年以内です。

(1)ウィッグ
帽子やウィッグの装着時に皮膚を保護するためのネット及び帽子を含む。※医療用に限りません
(2)胸部補整具
補整下着、補整用シリコンパッド、人工ニップル、入浴着等

必要書類

1.狭山市がん患者ウィッグ・胸部補整具購入費助成金交付申請書
ダウンロード⇒(狭山市がん患者ウィッグ・胸部補整具購入費助成金交付申請書)(PDF:118KB)
記入例⇒(狭山市がん患者ウィッグ・胸部補整具購入費助成金交付申請書記入例)(PDF:211KB)

※対象が未成年の場合は保護者を申請者としてください
2.がん治療を受けている、または受けていたことを証明する書類
(脱毛の原因の治療内容や抗がん剤名等が確認できるお薬手帳の該当ページ、診療明細書、診断書等の写し)
3.ウィッグ・胸部補整具の購入費を証明する書類(領収書の写し、金額の明細がわかる書類の写し)
4.申請者本人名義の振込先口座情報が確認できる書類(通帳等の写し)

申請方法

必要書類を揃え、保健センターに持参または郵送、電子申請(外部サイト)で提出してください。
書類に不備がある場合は、書類を返却する場合がありますのでご了承ください。
保健センターで申請内容を審査したのち、交付決定通知書を郵送し、指定の口座に助成金を振り込みます。

よくある質問

ご確認ください

Q1. 男性でも申請はできますか?

A1. 性別を問いません。

Q2. ウィッグと胸部補整具をどちらも購入しました。申請は1回限りですか?

A2. ウィッグと胸部補整具でそれぞれで申請できます。ウィッグは上限1万円。胸部補整具は上限1万円です。どちらも1万円以上で購入した場合は、最大2万円です。

Q3. ウィッグを2つ購入しています。1つしか申請はできないのですか?

A3. 複数購入した場合は合算し、まとめて申請できます。すべての購入が令和5年(2023年)4月1日以降で、購入日の翌日から1年以内の申請になります。

Q4. 過去に買った物は申請できますか?

A4. 令和5年(2023年)4月1日より前に購入したものは、申請できません。申請期間は購入日の翌日から1年以内です。

Q5. 子ども用に買った物は申請できますか?

A5. 対象者の方の年齢は問いません。18歳未満の場合は保護者が申請してください。

Q6. ウィッグは医療用に限りますか?

A6. 医療用に限りません。おしゃれ用ウィッグや帽子、保護ネットなども含まれます。

このページに関するお問い合わせは
健康推進部 保健センター

狭山市狭山台3丁目24番地

電話:04-2959-5811

FAX:04-2959-3074

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