綿貫伸子議員の一般質問【平成25年第3回定例会】

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更新日:2013年11月8日

ここに掲載している内容は、狭山市議会の公式記録ではありません。

ここでお知らせする内容は、一般質問の質問と答弁の中から、議員が掲載を希望するものを要約したものです。あらかじめご了承ください。
なお、詳しい内容をお知りになりたい方は、会議録をご覧ください。会議録は、平成25年11月下旬から市役所行政資料室、図書館、また、狭山市議会ホームページでご覧いただけます。

特定健康診査をより受けやすく

◆ニーズに合った受診体制
Q40代、50代の働き盛りの国保加入者の特定健診の受診率が10%台と低い。夜間や休日にも受診できる体制整備を望むが見解は。
A夜間、休日の受診体制の整備には、医師をはじめとするスタッフの確保や場所が課題となる。かかる経費などの問題も含めて研究していく。

◆肝炎検査
Q肝炎は我が国最大の感染症と言われる。早期発見が早期治療につながる。特定健診と同時に、希望者には肝炎ウイルス検査の実施を望むが見解は。
A肝炎ウイルスの検査は、妊婦健康診査、職場などで実施する人間ドッグ、胃の内視鏡検査の前の感染症検査などで実施されている。特定健診と同時に検査を実施している自治体もあるが、検査機会も多く保健所でも毎月1回実施していることから、現在市での実施は考えていない。

◆健康マイレージ
Q市民の健康増進の仕掛けづくりとして、特定健診の受診やスポーツ活動への参加などで、ポイントをためると特典が利用できる「健康マイレージ」の取り組みが広がっている。県内では行田市やときがわ町で事業を行っている。当市でも導入を望むが見解は。
A市民が健康づくり事業に参加する意識を高める動機づけの方法としては有効であると考える。先進事例などの考え方や効果などを含めて研究していく。

このページに関するお問い合わせは
議会事務局

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6572

FAX:04-2955-2396

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