東中学校跡地利活用

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更新日:2022年6月9日

東中学校跡地の利活用基本方針(案)を策定しました

本市は、2015年度末に廃校となった狭山市立東中学校の跡地(以下、「東中学校跡地という」。)について、第4次狭山市総合計画基本構想(計画期間:2016年度~2025年度)及び前期基本計画(計画期間:2016年度~2020年度)の位置づけや入間川地区中学校統廃合検討協議会からの提言(2014年9月)を踏まえ、2018年に「東中学校跡地の利活用に向けた基本的な考え方」をとりまとめました。
また、2018年10月には、東中学校跡地利活用検討協議会から「東中学校跡地の利活用に関する提言」が市に提出されました。
さらに、このことに関して、2020年度には、第4次狭山市総合計画後期基本計画(計画期間:2021年度~2025年度)及び第2次狭山市都市計画マスタープラン(計画期間:2021年~2030年)を策定しました。
これらを踏まえ、東中学校跡地の有効な利活用に向けて、「東中学校跡地の利活用基本方針(案)」をとりまとめました。

東中学校跡地の利活用基本方針(案)策定までの経緯

東中学校跡地の利活用に関する提言

東中学校跡地の利活用については入間川地区の地域住民の代表である自治会長をはじめ、入間川地区センターのまちづくり推進会議に所属する地域活動団体、また、元入間川地区中学校統廃合検討協議会及び経済産業団体、それぞれの代表者16名で組織する東中学校利活用検討協議会を設置し、市が示した東中学校跡地の利活用に向けた基本的な考え方を踏まえて、具体的な利活用についての検討を行いました。

検討協議会は、2018年6月7日の第1回会議から9月27日まで、計7回の会議が開催され、第7回の会議で、これまで検討されました地域の意見や要望等をまとめた提言が承認され、2018年10月9日(火曜日)に、検討協議会の横山会長と横田副会長から小谷野市長に提出されました。
市では、地域の皆様からの貴重なご意見やご要望等を踏まえ、東中学校跡地の利活用を進めてまいります。

東中学校跡地の利活用に向けた基本的な考え方

東中学校跡地を含む区域は、狭山市駅に近接した立地特性を有していることから、第4次狭山市総合計画において、本市の中枢拠点の拡充に向けて土地利用の転換を進める区域として位置づけており、また、東中学校の統廃合を具体的に検討するために設置された入間川地区中学校統廃合検討協議会からは、東中学校跡地の活用方法についての提言が提出されていることから、これらを踏まえて利活用を検討する必要があります。そこで、東中学校跡地の利活用に向けて基本的な市の考え方をとりまとめました。

このページに関するお問い合わせは
環境経済部 産業振興課

電話:04-2937-6974

FAX:04-2954-6262

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