子宮頸(けい)がんワクチン(HPV)

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更新日:2021年3月10日

子宮(けい)がんとは

子宮がんは、子宮の入り口(頸部)にできる「子宮頸がん」と子宮の奥の方にできる「子宮体がん」に分けられます。定期接種として実施しているのは「子宮頚がん」に効果のあるワクチンの接種です。
子宮頸がんの発症は、発がん性ヒトパピローマウイルス(以下HPV)の持続的な感染が主な原因とされています。HPVには100種類以上の型があり、性的な接触を通じて感染します。ただし、すべてのHPVに発がん性があるわけではなく、子宮頸がんの原因となるHPVは、そのうち15種類あまりとされています。
発がん性HPVに感染してもその多くは自然治癒しますが、一部が持続感染となり、6か月から数年をかけて子宮頸がんを発症させます。初期の子宮頸がんにはほとんど自覚症状は現れませんが、進行すると不正出血やおりものが出るようになり、更に進行すると他の部位への転移や子宮摘出手術を受けなければならなくなる可能性があります。

子宮(けい)がん予防ワクチン接種の積極的勧奨を差し控えていますが、接種は可能です

子宮(けい)がん予防ワクチンの接種については、因果関係は不明ながら、重い副反応が報告されており、現在調査中のため、厚生労働省からの勧告により、2013年6月14日から積極的な接種勧奨を差し控えています。
現在も定期予防接種としての接種は可能ですが、希望する方は医師と相談し、有効性と接種による副反応が起こるリスクを十分理解した上で受けてください。なお、高校1年生に相当する年齢の方は最後の接種期間となるため、接種希望の場合は当該年度の9月30日までに初回接種を済ませてください。

厚生労働省ホームページ

対象者

小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女性
標準的な接種期間は、中学校1年生です。

接種方法

接種するワクチンの種類により接種方法が異なります。
1回目に接種したワクチンを、2回目以降も引き続き接種してください。異なる種類のワクチンを接種した場合の予防接種効果は確認されていません。

ワクチンの種類・回数

1回目 2回目 3回目
2価のワクチンを使用した場合 2価のワクチンを接種 1回目の接種後1か月の間隔をおく 1回目の接種後6か月の間隔をおく
4価のワクチンを使用した場合 4価のワクチンを接種 1回目の接種後2か月の間隔をおく 1回目の接種後6か月の間隔をおく

※上記のスケジュールで接種ができない場合は、接種医療機関または保健センターにご相談ください

接種場所(要予約)

予防接種の説明

下記をお読みください。市内指定医療機関にも同じものが設置してあります。

予診票について

対象女性の方で接種を希望する方は、市内指定医療機関に予診票を設置しています。県内指定協力医の下で接種を希望する方は、保健センターにお問い合わせください。

注意事項

ワクチン接種後に注射による痛みや心因性の反応等による失神があらわれることがあります。失神による転倒を避けるため、接種後30分程度は体重を預けることのできる背もたれのあるソファーに座るなどして様子を見るようにしてください。

このページに関するお問い合わせは
長寿健康部 保健センター

狭山市狭山台3丁目24番地

電話:04-2959-5811

FAX:04-2959-3074

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