表彰制度

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更新日:2013年4月1日

消防団員は、水火災現場等の特に危険な状況で、身命の危険を冒して、災害の防止等に努めることから、資質の向上と士気の高揚を図るとともに、消防思想の普及を期するため、勤続年数や功労に応じて各種の表彰が授与されます。
次のような分類があり、消防団、分団などの団体や団員、団員の家族などの個人が表彰されます。

国が行う表彰

 叙位、叙勲、褒章、閣議決定に基づく表彰、消防庁長官表彰、退職消防団員報償などがあり、それぞれの基準に応じて表彰や記念品の授与を行います。

日本消防協会が行う表彰

 団体表彰、個人表彰があり、団体には基準に応じ「まとい」や「表彰旗」が授与され、個人には特別な功労があった者や勤続年数に応じて表彰を行います。

都道府県が行う表彰

 特別な功労があった場合に、基準に応じて知事が表彰を行います。

都道府県消防協会が行う表彰

 狭山市の場合は、埼玉県消防協会が勤続年数に応じて表彰を行います。

市町村が行う表彰

 狭山市の場合は、市長が勤続年数に応じて表彰を行います。

その他の表彰

 警察署長、狭山消防署長、消防団長などから功労や勤続年数に応じて表彰を行います。

このページに関するお問い合わせは
危機管理課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6527

FAX:04-2954-6262

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