令和元年度狭山市国民保護実動訓練を実施しました。

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更新日:2020年2月5日

国民保護に関する狭山市計画に基づき、国民保護のための措置を迅速に行うため市緊急対処事態対策本部の機能及び業務の確認や関係機関相互の連携強化と市民の理解の促進を図ることを目的に、関係機関と共同で狭山市国民保護実動訓練を実施しました。

訓練概要

訓練想定・内容

東京2020オリンピック競技大会のゴルフ競技の大会期間中に、ゴルフ競技会場である霞か関カンツリー倶楽部に向かう観客の利用が想定される狭山市駅西口ロータリーがテロ(薬剤散布)の標的にされ、集団災害が発生したことを想定し、治安機関である警察、消防及び自衛隊と、狭山市による合同指揮所を設置して、活動方針を一本化し、医療関係者との共同活動や初動活動・救出活動・除染作業等による事態収束までの訓練を実施。

訓練日時

2020年2月4日(火曜日)10時から11時まで

訓練会場

狭山市駅西口ロータリー

参加機関

狭山警察署及び埼玉県警察機動隊
埼玉西部消防組合狭山消防署
狭山市医師会
陸上自衛隊第32普通科連隊
狭山市消防団
東京2020大会組織委員会(会場周辺調整チーム)
狭山市

訓練写真

このページに関するお問い合わせは
危機管理課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6527

FAX:04-2954-6262

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