東京2020オリンピック競技大会を見据え、令和元年度狭山市国民保護実動訓練を実施します【終了しました】

東京2020オリンピック競技大会を見据え、令和元年度狭山市国民保護実動訓練を2020年2月4日(火曜日)に狭山市駅西口ロータリーで実施します。

2020年2月4日(火曜日)10時から11時まで

狭山市駅西口ロータリー
訓練当日、一般車両は9時から11時30分の間、ロータリーに入れませんのでご注意ください。

東京2020オリンピック競技大会のゴルフ競技の大会期間中に、ゴルフ競技会場である霞か関カンツリー倶楽部に向かう観客の利用が想定される狭山市駅西口ロータリーがテロ（薬剤散布）の標的にされ、集団災害が発生する。
治安機関である警察、消防及び自衛隊と、狭山市による合同指揮所を設置して、活動方針を一元化し、医療関係者との協同活動や初動活動・救出活動・除染作業等による事態収束までを展開する。

1. 埼玉県狭山警察署
2. 埼玉西部消防組合
3. 狭山市医師会
4. 陸上自衛隊第32普通科連隊
5. 狭山市消防団
6. 東京2020大会組織委員会（会場周辺調整チーム）

1. 来訪者等の避難誘導
2. 薬剤散布現場からの負傷者の救助
3. 負傷者の除染・応急救護・搬送
4. 散布剤の検知と回収
5. 合同指揮所の設置と運営
6. 関係機関への連絡