4Rによるごみの減量とリサイクル

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更新日:2023年7月10日

狭山市では、「リサイクル都市・狭山」を目標にごみの減量とリサイクルを進めるため、Refuse(リフューズ:断る)、Reduce(リデュース:減量)、Reuse(リユース:再利用)、Recycle(リサイクル:資源化)の4つのRにより、市民、事業者、行政が一緒になってさまざまな取り組みを展開しています。

Refuse(リフューズ:断る) ごみになるものを断りましょう

マイバッグを使いレジ袋は断る、過剰包装は断るなどの買い物時からごみになるものは断るようにしましょう。

◇マイバッグキャンペーン

◇ノーレジ袋デー

Reduce(リデュース:減量) 物を大切に ごみを減らしましょう

詰め替え可能な製品を使用する、使い捨て商品は購入しないようにする、食べきれるだけ作って食品を無駄にしないようにする、生ごみを堆肥にして利用するなどして、家庭からのごみを減量しましょう。

Reuse(リユース:再利用) 使える物は繰り返し使いましょう

ビールなどは、缶よりびん入りを、そして洗剤などは詰め替え用を使って容器の再利用をしましょう。また、まだ使えるのに不用になった物は、必要としている人にあげたり、譲ったりして再利用しましょう。必要な物もすぐに新品を購入するのではなく、再利用品を探してみてはいかがですか?
リサイクルショップなどを利用しましょう。

Recycle(リサイクル:資源化) ごみを資源として再利用しましょう

新聞、ダンボール、雑誌、牛乳パックや古布や缶・びんは、地域の集団回収や市の古紙・古布回収に出しましょう。紙類のなかで、お菓子の箱や包装紙などの雑紙(ざつがみ)も、雑誌と一緒に出せます。

このページに関するお問い合わせは
環境経済部 資源循環推進課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2937-6943

FAX:04-2954-6262

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