当寺の草創は正長元年(1428年)に草庵が結ばれ、後の大永年間(1521年~1528年)に一樹和尚によって開山されたと伝えられています。
武蔵野三十三観音霊場の第十六番観音を本尊としていますが、以前は阿弥陀如来の立像でした。記録によりますと、慶安2年(1649年)に阿弥陀堂領十石の朱印を与えられています。また、寺宝の阿弥陀如来立像は、市指定文化財です。
- 本尊:聖観世音菩薩
場所
所在地
狭山市入間川1丁目9番37号
慈眼寺
関連項目
指定文化財
狭山の石仏
民話・伝承
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狭山市入間川1丁目23番5号
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