狭山市で最も古い弁財天

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更新日:2019年10月10日

残しておきたい狭山の風景題字・童絵 池原昭治氏

残しておきたい狭山の風景

堀兼地区の上赤坂にある弁財天(べんざいてん)元禄(げんろく)13年(1700)の造立(ぞうりゅう)で、市内で12基確認されている弁財天の中で、最も古いものと言われています。
台座には、波を切って走る帆かけ船が刻まれていて、その下には方面を示した地名もあるので道しるべを兼ねていたことが分かります。水神(すいじん)として二世安楽(にせいあんらく)を願う石仏と言われています。

このページに関するお問い合わせは
企画財政部 広報課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-3765

FAX:04-2954-6262

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