八幡神社の鹿子舞

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更新日:2019年9月10日

残しておきたい狭山の風景題字・童絵 池原昭治氏

残しておきたい狭山の風景

9月中旬には、「八幡神社の鹿子舞(ししまい)」が行われます。
市内に残る「獅子舞」の中で、ここだけ「鹿子舞」と書きます。これは明治政府の神仏分離政策で、獅子は仏教に属するととがめられた際に、「獅子ではなく鹿子である。鹿は神のお仕えである」と答え、それ以来、鹿子舞と書くようになったといわれています。
鹿子舞は、天満天(てんまんてん)神社、()ノ神社、清水八幡宮、諏訪神社、長栄寺、白山(はくさん)神社などを道中して、人々の健康と世の安泰を願い、舞うそうです。
※令和元年は、9月14日(土曜日)と15日(日曜日)に奉納されます

このページに関するお問い合わせは
企画財政部 広報課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-3765

FAX:04-2954-6262

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