題字・童絵 池原昭治氏
9月中旬には、「八幡神社の鹿子舞」が行われます。
市内に残る「獅子舞」の中で、ここだけ「鹿子舞」と書きます。これは明治政府の神仏分離政策で、獅子は仏教に属するととがめられた際に、「獅子ではなく鹿子である。鹿は神のお仕えである」と答え、それ以来、鹿子舞と書くようになったといわれています。
鹿子舞は、天満天神社、子ノ神社、清水八幡宮、諏訪神社、長栄寺、白山神社などを道中して、人々の健康と世の安泰を願い、舞うそうです。
※令和元年は、9月14日(土曜日)と15日(日曜日)に奉納されます
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