題字・童絵 池原昭治氏
「祝婚歌」で有名な詩人、吉野弘さんは、狭山市をこよなく愛し、昭和52年に第四詩集『北入曽』を発表しました。優しさや温かさを感じさせる詩は、世代を超えて今なお多くの人に愛読されています。
吉野さんの眠る入間川の慈眼寺には、吉野さんの詩が刻まれた石碑が2基あります。その石碑には吉野さんの詩である「草」と「命は」の詩がそれぞれ記されています。
市内の文学散歩をお勧めします。一度訪ねてみてください。
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