【令和6年(2024年)4月から】市職員は軽装で勤務します

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更新日:2024年3月18日

市ではこれまで、脱炭素社会の実現や公務能率の確保等の観点から、クールビズ期間の取り組みとして、毎年5月から10月までの期間、軽装による勤務を実施してきましたが、令和6(2024)年4月1日(月曜日)から、業務内容や気候状況等に応じて、ノーネクタイなど原則、職員の自主的な判断による快適かつ働きやすい服装での勤務を通年で実施することといたします。
職員としての信頼を損なうことがないよう節度ある服装とすること、また、TPOに合わせた服装とし、他者に不快感や違和感を与えることがないよう十分配慮するなかで、働きやすい魅力的な職場づくりに繋げ、ひいては市民サービスの一層の充実化を図るための取り組みですので、市民の皆さまや来庁される皆さまにおかれましては、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

取組内容等

(1)ノージャケットやノーネクタイなど、職員一人ひとりが快適かつ「働きやすい服装」を適宜、自主的に判断します。(快適かつ働きやすい服装により、公務能率の向上やストレス軽減に繋げます)
(2)気候(気温)状況、体調面、業務内容等に応じ服装を工夫します。(適切な空調の使用を推進し、環境負荷軽減に繋げます)
(3)式典、外部主催会議等への出席の際は、原則、ジャケットやネクタイを着用します。
※それぞれの選択により「働きやすい職場づくり」に繋げるものであることなどから、ジャケットやネクタイの着用を一律に禁じるものではありません

服装の定義・留意事項

公務の遂行にふさわしく、他者に不快感や違和感を与えることがないよう清潔感を心掛け、また、機能性を重視します。
(1)職員としての信頼を損なうことがないよう節度ある服装とします。
(2)TPO(時・場所・場合)に合わせた服装とし、他者に不快感や違和感を与えることがないよう十分に配慮するとともに、名札の着用を怠らないようにします。

実施時期

2024年4月1日以降、年間を通して実施をします。

「新しい働き方」

コロナ禍の感染症対策を契機に、フェーズフリーな視点による業務フロアの改修や、テレワーク可能な環境を整備するなど、「新しい働き方」の構築にチャレンジし、市民サービスの質の向上と行政機能の継続を目指し取り組んでおります。

このページに関するお問い合わせは
総務部 職員課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2936-9851

FAX:04-2954-6262

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