託された未来を守るのは今
日ごとに春を感じることが多くなりました。15年前のあの日もそんな日だったと記憶しています。ちょうど、冬の寒さから開放され、桜の開花を待ち遠しく思っていた矢先に起こった東日本大震災はその後の原発事故もあり、このままでは東日本に住めなくなるという危機感を私たちに抱かせました。
一方で、あの時、生まれたこどもたちは世間の大混乱を知る由もなかったでしょう。そんなこどもたちはこの春、15歳となり、中学校の卒業式を迎えます。私たちは、彼ら彼女たちに今後、起こるであろう大震災にいかに備えるべきかを伝えていかなくてはなりません。また同時に、あの時最前線で自分の使命を果たそうとした自衛隊、警察、消防、自治体職員、電力会社の方々の責任感、多くの人が家族や友人を必死に守ろうとしたこと、そして壊滅的な被害に遭ったふるさとをもう一度、作り直そうと努力をし続けた人々がいたこと、今の日常が守られているのは誰かの懸命な努力のおかげであることを伝える必要があります。
今、行う努力がいつかきっと、多くの命を救うことにつながると信じて。
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企画財政部 広報課
狭山市入間川1丁目23番5号
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