平成29年度 いりそカレッジ

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更新日:2020年4月7日

平成29年度のいりそカレッジは受講生100名!
皆さんの学びが深まるよう、さまざまな講座を用意します!

年明け最初の講義は、埼玉県の出前講座を利用した「防犯のまちづくり講座」を行いました。
講師に埼玉県西部地域振興センターのお二人をお招きし、県内および市内の犯罪情勢や、街頭犯罪・住宅侵入盗対策、振り込め詐欺対策等、当たり前のように思えても、自分自身日頃からできているかなと考えなおす機会になりました。

いりそカレッジのクリスマス会は、ダンス・抽選会・合唱など内容が盛りだくさんです。
入曽フォークダンス同好会の皆さんのリードでみんなで踊ったり、お菓子を食べながらダンスの鑑賞を楽しみました。
抽選会では、4種類の景品の中からクジを引いて、出た色の景品を持ち帰りました。
最後は部屋の明かりを消し、ペンライトを手に「きよしこの夜」を合唱して締めくくりました。

毎年恒例の「元気ハツラツ教室」、今年も入曽・水野地域包括支援センターさんの協力で、前半は座学で認知症とは何かを学び、後半は体を動かしながら認知症予防になる体操などを行いました。

2016年に引き続き、ボランティアそよ風の皆さんによるレクリエーションを行い、序盤はリズムに合わせて身体を動かし、中盤は脳トレで頭を働かせ、終盤は懐かしの歌を歌ってと、参加した皆さんが心も体もすっきりしたような様子でした。

2011年の東日本大震災当時、読売新聞東北総支局長を務められていた岡島毅氏(現読売教育ネットワーク事務局専門委員)から、当時の新聞記事や被災した体験談等をもとにご講義をいただきました。交通網やライフラインの遮断による苦労や、新聞の紙齢(創刊時からの通し番号)を途絶えさせないというプロ意識など、貴重なお話を聞くことができました。

国学者であった田口保明氏、私塾の経営者・書家であった沢田泉山氏、童話作家であり童句の創始者でもある土家由岐雄氏の3名について講義していただきました。いずれも地元にゆかりのある方々で、各分野でも生涯にわたり多大な功績を残されたとのお話がありました。

生活習慣病の原因は「食べ過ぎ」と「運動不足」であり、日常の中にちょっとした運動やストレッチを取り入れることで予防できる。季節の変わり目に体調を崩しやすい人は、たくさんの汗をかくことで自身の体温をリセットできる。座ったままでもできる体操をリズムに合わせて行いました。第1回にふさわしい、笑いあり学びありの講義となりました。

このページに関するお問い合わせは
市民部 入曽地域交流センター

狭山市大字南入曽428番地3

電話:04-2959-3004

FAX:04-2958-5694

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