難聴児補聴器購入費助成事業

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更新日:2024年10月10日

身体障害者手帳の交付の対象とならない軽度又は中等度の難聴を有する児童について、言語の習得、教育等における健全な発達の支援のため、補聴器購入及び修理費用の一部を助成します。補助率は、基準額の3分の2となります。
※本事業で購入した補聴器にのみ修理費用の一部を助成します。

申請手順

相談→申請→交付決定通知を受けてから購入(修理)→障がい者福祉課に実績報告書類と領収書を提出→不備がなければ指定の口座に補助金が振り込まれます。
購入前に事前の相談・申請が必要です。
申請前に購入(修理)した場合や交付決定通知を受ける前に購入(修理)した場合は助成の「対象外」となりますのでご注意ください。

対象者

次のすべてに該当する場合
(1)市内に住所を有する方
(2)満18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある方
(3)両耳の聴力レベルが25デシベル以上で、身体障害者手帳の交付の対象とならない方
(4)補聴器の装用により、言語の習得等の一定の効果が期待できると医師が判断する方

対象補聴器一覧

補聴器の種類 1台当たりの
基準価格
基準価格に含まれるもの 耐用年数
軽度・中等度難聴用ポケット型 53,500円 (1)補聴器本体(電池を含む。)
(2)イヤーモールド
原則として5年
軽度・中等度難聴用耳かけ型 55,900円
高度難聴用ポケット型 53,500円
高度難聴用耳かけ型 55,900円
重度難聴用ポケット型 68,500円
重度難聴用耳かけ型 80,700円
耳あな型(レディメイド) 101,500円
耳あな型(オーダーメイド) 144,900円 補聴器本体(電池を含む。)
骨導式ポケット型 74,100円 (1)補聴器本体(電池を含む。)
(2)骨導レシーバー
(3)ヘッドバンド
骨導式眼鏡型 134,500円 (1)補聴器本体(電池を含む。)
(2)平面レンズ
FM型補聴器
(デジタル無線方式のものを含む。)
97,300円 受信機
135,400円 ワイヤレスマイク(充電池を含む。)
5,250円 オーディオシュー
補聴器の修理 補装具の種目、購入又は修理に要する費用の額の算定等に関する基準(平成18年厚生労働省告示第528号)に定める補聴器の修理部位に係る価格

備考
(1)イヤーモールドを必要としない場合は、基準価格から9,500円を除く。
(2)平面レンズを必要としない場合は、基準価格から1枚につき3,800円を除く。
(3)ワイヤレスマイクは1台のみとする

このページに関するお問い合わせは
福祉部 障がい者福祉課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2941-2679

FAX:04-2954-6262

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