難聴児補聴器購入費助成事業

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2022年9月12日

身体障害者手帳の交付の対象とならない軽度又は中等度の難聴を有する児童について、言語の習得、教育等における健全な発達の支援のため、補聴器購入費用の一部を助成します。補助率は、基準額の2/3となります。

申請手順

相談→申請→交付決定通知を受けてから購入→障がい者福祉課に実績報告書類と領収書を提出→不備がなければ指定の口座に補助金が振り込まれます。
購入前に事前の相談・申請が必要です。申請前に購入した場合、支給決定前に購入した場合は対象外ですのでご注意ください。

対象者

次のすべてに該当する場合
(1)市内に住所を有する方
(2)18歳未満の方
(3)両耳の聴力レベルが25デシベル以上で、身体障害者手帳の交付の対象とならない方
(4)補聴器の装用により、言語の習得等の一定の効果が期待できると医師が判断する方

対象補聴器一覧

補聴器の種類 1台当たりの
基準価格
基準価格に含まれるもの 耐用年数
軽度・中等度難聴用ポケット型 50,600円 (1) 補聴器本体(電池を含む。)
(2) イヤーモールド
原則として5年
軽度・中等度難聴用耳かけ型 52,900円
高度難聴用ポケット型 50,600円
高度難聴用耳かけ型 52,900円
重度難聴用ポケット型 64,800円
重度難聴用耳かけ型 76,300円
耳あな型(レディメイド) 96,000円
耳あな型(オーダーメイド) 137,000円 補聴器本体(電池を含む。)
骨導式ポケット型 70,100円 (1) 補聴器本体(電池を含む。)
(2) 骨導レシーバー
(3) ヘッドバンド
骨導式眼鏡型 127,200円 (1)補聴器本体(電池を含む。)
(2)平面レンズ
FM型補聴器
(デジタル無線方式のものを含む。)
80,000円 受信機
98,000円 ワイヤレスマイク(充電池を含む。)
5,000円 オーディオシュー

備考
1イヤーモールドを必要としない場合は、基準価格から9,000円を除く。
2平面レンズを必要としない場合は、基準価格から1枚につき3,600円を除く。
3ワイヤレスマイクは1台のみとする

このページに関するお問い合わせは
福祉部 障がい者福祉課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2941-2679

FAX:04-2954-6262

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。