「女性の力」いかせる社会を!
◆さらなる男女共同参画の推進を
Q「女性の健康週間」(3月1日~8日)に、女性の健康を包括的に支援する取り組みを望むが。
A乳がん、子宮がん、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)検診、骨折予防教室などのほか、保育サービスつきで女性のための健康づくり講座を開催。これらを女性の健康週間にあわせPRし、女性自らが健康づくりを実践できるよう支援したい。
Qワーク・ライフバランスの実現のために、県では「多様な働き方実践企業」、国では「くるみん」を認定。市内企業へ、積極的な推進を望むが。
Aさまざまな機会を捉え周知するなど啓発活動を行っていく。10月に県と共催で在宅ワークの心構えや仕事の探し方セミナーを開催する予定。こうした多様な働き方を後押しする事業も、今後推進していく。
Q当市は、課長職以上の管理職に占める女性の割合が、5.8%と低い。女性登用への取り組みは。
A女性職員の割合は、主幹職が22.2%、主査職では41.3%と比較的高い。さらに女性管理職候補者の育成を進めるため、女性のためのキャリアデザイン研修など、意識啓発を図り、女性職員の自主研修グループ育成などの新たな取り組みも予定している。
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