狭山市水道事業及び下水道事業の適格請求書（インボイス）対応について

令和5年(2023年)10月1日から、消費税の複数税率に対応した仕入税額控除の方式としてインボイス制度が開始されます。
狭山市水道事業及び下水道事業では下記のとおりインボイス制度に対応します。

狭山市水道事業及び下水道事業では、適格請求書（インボイス）発行事業者登録を行いましたので、登録番号をお知らせします。

2023年10月のインボイス制度の開始にあわせ、検針の際に配布する「使用水量等のお知らせ」（検針票）をインボイスに対応します。個人・法人問わず同じインボイス対応の様式で発行しますので、仕入税額控除の書類が必要な方は検針票の保管をお願いします。
適格請求書発行事業者登録番号は裏面の下部に記載されます。
なお、検針票のインボイスについては、媒介者交付特例を適用し、水道事業の登録番号のみを記載します。
紛失等で再発行が必要な場合には、狭山市上下水道お客様サービスセンターへご連絡ください。

適格請求書発行事業者になっている場合は、下記項目を記載のインボイス対応請求書の発行をお願いします。書式は問いませんが、狭山市上下水道部の様式を使用する場合には下記の請求書をご利用ください。

但し、工事に係る前払金の請求の際は、インボイス対応の必要はありません。部分払や完成払の際に、前払金相当額と合算した金額でのインボイス対応請求書が必要となります。

（1）書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称
（2）適格請求書発行事業者の名称
（3）適格請求書発行事業者の登録番号
（4）取引年月日（課税資産の譲渡（納品・完了）等を行った日
（5）取引の内容
（6）適用税率ごとに記載した金額と消費税額

水道事業、下水道事業共通の様式となります。