ごみの分別と分類(ごみの出し方・時間)

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更新日:2025年4月1日

市では、ごみを「もやすごみ」「もやさないごみ」「資源ごみ」「有害ごみ」「粗大ごみ」の5つに分別し、これをさらに13種類に分類し、収集しています。ごみの分別を徹底して、廃棄物の減量化・資源化にご協力ください。
なお、ごみは「分類区分」ごとに指定された出し方で、収集日当日の朝8時までに集積所に出してください。出し方が守られていないものは収集できません。
前日の夜間のごみ出しは、カラスや猫などの小動物に荒らされたり、悪臭や不審火・放火の原因になる場合もありますのでご協力をお願いします。

収集日程は、地区ごとに決められています。

■ごみの分別・分類表

ごみの分別・分類表
分類区分 集積所に出す際の「区分」 対象となるごみの例

もやすごみ

「もやすごみ」の日

おむつ、紙おむつ、食用油、生ごみ、乾燥剤、保冷材、使い捨てカイロなど

もやさないごみ 「もやさないごみ」の日

金属、ガラス、せともの類、一斗缶、アルミ箔、傘など
※一辺が30センチメートル以下で軽量のもの

蛍光管等 「もやさないごみ」の日

蛍光管、ライター、水銀体温計・温度計など
※出し方に注意

古紙

「古紙・古布」の日

新聞紙、段ボール、雑誌、紙パックなど
※汚れたものは、資源化(リサイクル)には不向きなため、もやすごみの日に
出してください

古布 「古紙・古布」の日

古着として再利用(リユース)できる古布
※汚れているもの・濡れているもの・異臭のするものは、金具などを外し30センチメートル以下に切り、もやすごみの日に出してください

びん・缶

「びん・缶・乾電池・スプレー缶・小型電化製品」の日

飲料用、食品用、酒類用のびん・缶

スプレー缶 「びん・缶・乾電池・スプレー缶・小型電化製品」の日

スプレー缶・カセットボンベなど
※出し方に注意

乾電池 「びん・缶・乾電池・スプレー缶・小型電化製品」の日

アルカリ・マンガン・ボタン・充電式電池など
※出し方に注意

小型電化製品 「びん・缶・乾電池・スプレー缶・小型電化製品」の日

一辺が30センチメートル以下の電化製品
※出し方に注意

プラスチック 「プラスチック」の日

プラスチック製のカップ、パック、ポリ袋、ビニール袋、ボトル・フタ、植木鉢、プランター、CD・DVD、食品用トレイ、発砲スチロール、ポリバケツ・ポリタンクなど
※柔らかい材質で汚れているものは、もやすごみの日に出してください

ペットボトル 「ペットボトル」の日

清涼飲料用、酒類用、醤油・みりんなどのペットボトル

生ごみリサイクル事業

生ごみリサイクル事業の
各地区毎の収集日

資源ごみとして「生ごみ」を収集できるのは、生ごみリサイクル事業に参加している世帯が対象です。参加方法などは、資源循環推進課にお問い合わせください

剪定枝等リサイクル事業

奥富・稲荷山環境センター
に直接持ち込み

持ち込まれた剪定枝をリサイクルし、資源化することで、ごみ減量化と資源リサイクルに取り組んでいます。(長さは、1m程度まで)

粗大ごみ 集積所には、出せません

一辺が30センチメートルを超える家庭から排出される家具類、家電製品などが対象です。奥富環境センターに搬入するか、粗大ごみの収集予約(有料)

■集積所にだせないもの(以下のものは、集積所に出せません)

集積所に出せないもの
分別の区分 廃棄物の種類
粗大ごみ

家具類、家庭電化製品(家電リサイクル法対象品目及び、PCリサイクル法対象品目を除く)、自転車、ソファー、布団、じゅうたんなど
※粗大ごみは、おおむね一辺が30センチメートルを超えるものをいいます

事業系ごみ

商店・飲食店・事業所などの事業活動に伴って生じたごみ

引っ越しや家の改修などで出た一時多量ごみ

引っ越しや家の改修などの際に、一時的に多量に出たごみや家具類など
※建築廃材などの産業廃棄物は、市の施設では受け入れできません

重量のあるもの 鉄アレイ、ダンベルなど

■ごみの持込みを業者に依頼する場合には

ごみは、分別してからご自身で奥富環境センター又は稲荷山環境センターに持ち込んでください。一時的に多量のごみが発生し、ご自身で運べない場合には、「家庭系一時多量ごみ」の収集運搬許可を受けている業者に依頼してください。
引越しなどでごみが発生した際に、市の許可を受けていない業者がごみの収集運搬を行った場合、廃棄物処理法の違反になる場合がありますので、ご注意ください。
引越しごみなどの一時多量ごみの出し方

■収集・処理できないもの

以下のものは、リサイクル法や処理施設の能力、安全面などの問題で収集・処理できません

分別の区分 廃棄物の種類
事業系ごみ 生産・営利を目的とした活動に伴い発生したもの
産業廃棄物・建築廃材 日曜大工やDIY施工したものも含む
処理困難物 ピアノ、コンクリート、ブロック、タイヤ、バッテリー、廃油、薬剤、揮発性・爆発性のものなど
家電リサイクル法対象品目 エアコン(室外機を含む)、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機
パソコン 製造メーカーでのリサイクルになりますので、メーカーにお問い合わせください
オートバイ 販売店やメーカーにお問い合わせいただくか、二輪車リサイクルシステムを活用してください

■その他(回収・収集方法が特定されるもの)

回収・収集方法が特定されるものは、以下のとおりです。

分別の区分 廃棄物の種類
小動物の死体 おおむね70センチ以内、体重25キログラム未満
生ごみリサイクル

リサイクル事業の参加希望者は、専用バケツを購入し、資源循環推進課へ
電話 04-2953-1111(内線2541)

携帯電話・PHS(充電池含む) 販売店へお問い合わせください。販売店での回収不要の場合は小型家電回収ボックスを利用してください
消火器 一般消火器、家庭用消火器の中身が入っているものは、適正処理が必要

このページに関するお問い合わせは
環境経済部 奥富環境センター

狭山市大字上奥富897番地の1

電話:04-2953-2831

FAX:04-2954-7718

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