アナログ回線に戻す契約のはずがサポート契約に！？

「大手通信会社のサポートセンターを名乗る事業者から、『電話を光回線からアナログ回線に戻さないか』と電話があった。今はインターネットを使っておらず、安くなると言われて契約したが、不要なサポート契約をしていたことが分かった」という相談が寄せられています。
大手通信会社の名前を出していても、実際は無関係の会社が勧誘しているケースがほとんどです。申し込みをした場合は、契約書が届いたらすぐに確認し、必要のない契約を結んでいないかチェックしてください。契約後でも一定期間内であれば無条件で解約できる場合があります。
困ったときには、消費生活センターにご相談ください。

なお、広報さやまの情報ガイド「消費者ホット情報」に同様の情報を掲載しています。