新年も丙午のような情熱で
今年一年を振り返ると巳年らしく、いろいろと大きな変化があった年であったと思います。元旦の出来事ですが、富士山と初日の出を見ようと入間川へ向かいました。いるまがわ大橋を渡る途中、ふと下を見ると狐を発見。そして、私の視線に気が付いたのか上を見上げ、目が合いました。
これは何かの兆しに違いないと調べました。狐は五穀豊穣、商売繁盛を司る神様の使いであり、目が合うと悩みが解決するとのこと。あれから約一年。先日の農業祭では夏の猛暑にも関わらず、里芋をはじめ、立派な農産物が並びました。津南町のコシヒカリも水不足の中ではありましたが、良い出来栄えだったようです。七夕まつりをはじめ、各イベントもにぎわいを増し、来年には複数の大型商業施設の開業も予定されています。ただ、残念ながら、私の悩みは増えていくばかり…。
来年は午年、丙午という年回りになります。情熱や決断力を意味する「丙」と合わさり、物事を大きく広げる強いエネルギーを持つとされています。午年にあやかり、来年も狭山市発展を目指し、情熱一番で働いていきます。
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