桜の花の姿に学ぶ
市役所の執務室から見る欅の新緑がまぶしい季節となりました。この時季、市内の平地林を眺めると全体がパステルカラーに染まり、自然と優しい気持ちにさせてくれます。春は人生の節目が集中する時期でもあり、今年も桜の花が、それぞれの出発を祝福しているかのようでした。そんな折、毎月お会いする方から金言をいただきました。「桜は人が見るからと言って咲くわけではない」私たちは今年の桜は良い悪いなどと言ってしまうのですが、花は人からの評価を気にして咲くわけではありません。寒い冬に耐えて、春に向けて必要な準備を重ねていく。そして、その時が来た時に自然と花を開くものです。人もかくあらねばと思います。
新年度、市役所には42人の新人が加わり、1カ月が過ぎました。一日も早く、新しい環境に慣れようと緊張感と意欲を持って頑張っている様子は、かつて新人であった自分の姿と重なります。人の評価はともかく、自分にしかできない努力を真剣に積み重ねることが今は大事、と心の中で応援しながら、人生の真理ともいうべき桜の花の教えをかみ締めています。
このページに関するお問い合わせは
企画財政部 広報課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2935-3765
FAX:04-2954-6262
この情報は役に立ちましたか?
お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。

