ヘルプマークを知っていますか

ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークです。

義足や人工関節を使用している方や内部障害や難病の方、妊娠中の方など、外見では分からないが援助や配慮を必要としている方

ヘルプマークをつけた方を見かけた場合は、電車・バス内で席を譲る、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。

1 電車・バスの中で、席をお譲りいただくなどの配慮をお願いします
視覚や聴覚に障害があり、状況把握が難しい方、肢体に障害があり、自力での迅速な避難が困難な方など様々な方がいます。また、外見からは分からないため、優先席 に座っていると不審な目でみられ、ストレスを受けることがあります
2 駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます
3 災害時は、安全に避難するための支援をお願いします
視覚や聴覚に障害があり、状況把握が難しい方、肢体に障害があり、自力での迅速な避難が困難な方など様々な方がいます

障がい者福祉課窓口

※数に限りがありますので、1人につき1枚とさせていただきます。

※ヘルプマークの趣旨に沿った、適切な利用をお願いします。

その他詳細は、埼玉県のホームページをご確認ください。