栗原武議員の一般質問【平成25年第4回定例会】

ここに掲載している内容は、狭山市議会の公式記録ではありません。

ここでお知らせする内容は、一般質問の質問と答弁の中から、議員が掲載を希望するものを要約したものです。あらかじめご了承ください。
なお、詳しい内容をお知りになりたい方は、会議録をご覧ください。会議録は、平成25年11月下旬から市役所行政資料室、図書館、また、狭山市議会ホームページでご覧いただけます。

◆計画策定にあたり以下の考え方への見解は
Qシンプルでスリムな計画であること。
A総合振興計画は市の総合的な計画であることから、総合計画としての意義を損ねることなく、わかりやすさやシンプルであることなどにも意を用いた計画の策定に努めていく。

Q将来に繋がる投資を見極めること。
A計画期間中の財政予測をもとに、予算と計画の整合性を図るほか、公共施設の老朽化などに伴うランニングコストが増大する傾向にあることから、公共施設の適正な配置に向けた基本的な考え方を明確にするなど、新たな投資についての検討が必要と考えている。

Q行政運営にはスピード感が必要。
A自治体の効率的運営には、マネジメントサイクルの計画、実行、評価、改善を的確に、かつ迅速に行っていくことが重要である。現在も行政評価システムとの連携を図っているが、第4次総合振興計画では、さらなるスピード感を持って実施することが重要と考える。