内藤光雄議員の一般質問【平成25年第4回定例会】

ここに掲載している内容は、狭山市議会の公式記録ではありません。

ここでお知らせする内容は、一般質問の質問と答弁の中から、議員が掲載を希望するものを要約したものです。あらかじめご了承ください。
なお、詳しい内容をお知りになりたい方は、会議録をご覧ください。会議録は、平成25年11月下旬から市役所行政資料室、図書館、また、狭山市議会ホームページでご覧いただけます。

◆自治会活動の活性化のための自治会館の機能的整備を
Q自治会館の老朽度や整備状況の把握は。
A20年度に建築年月日、延べ床面積、構造と耐震の有無など、23年度には土地、建物の所有区分を調査した。また、整備状況は、狭山市コミュニティ施設特別整備事業補助金を活用した場合は把握している。

Q自治会館の耐震工事や建て替えへの支援は。
A建て替えには予算措置を講じていくが、自治会との整合性もあり意見なども伺いたい。

Q地域で一番身近な自治会館の機能的整備は。
A単位自治会で行っている自治会館の利用方法や自治会の活動情報を発信することで、他の自治会が参考にできるよう情報の共有化に努めていく。

◆狭山市の魅力の増進と活性化に向けた発信を
Q新たな魅力の開拓・発掘と効果的な発信は。
A川のまるごと再生事業で、新たな魅力づくりを進めている。また、狭山元気大学など、多彩な個性と魅力ある人材を育成し新たな魅力の発掘を進めていく。発信は、広報さやまなどでの発信、また、マスメディアへの積極的な情報提供を行い、それらの連携により、効果的な魅力の発信に努めている。

Q市制施行60周年を契機とした狭山市の魅力の発信は。
A市民、企業、市が協働して記念事業などに取り組み、それら協働事業を持続的に実施することで、市の大きな魅力を創造することが可能になると考える。

Qマスメディアを意識・活用した魅力の発信は。
Aホームページやモバイルサイトにとどまらず、フェイスブックなどのソーシャルネットワーキングの活用を進め、リアルタイムの情報提供に努めていく。