ここに掲載している内容は、狭山市議会の公式記録ではありません。
ここでお知らせする内容は、一般質問の質問と答弁の中から、議員が掲載を希望するものを要約したものです。あらかじめご了承ください。
なお、詳しい内容をお知りになりたい方は、会議録をご覧ください。会議録は、平成25年11月下旬から市役所行政資料室、図書館、また、狭山市議会ホームページでご覧いただけます。
地域医療体制の充実・市内病院移転事業計画
◆市内鵜ノ木にある病院の移転整備計画
Q今後の整備計画は。
A現在の約2倍の建物規模にし、救急受け入れの拡充、高度専門医療、ヘリポートなど、地域の中核病院としての機能を備えた施設で29年秋に開設すると聞いている。
Q地域医療体制の充実から、新たな病院に市が期待していることは何か。
Aこの病院は16年に埼玉県から地域医療支援病院の指定を受け、地域との連携に努めている。このたびの移転増床で、今後一層市内の医療機関との連携が強化されるため、市でも支援、協力を行っていく。
Q地域の活力を保つためには、医療・介護を受けられるという安心感が欠かせない。考えは。
A病気になったとき、体制が整った医療機関が近くにあると心強い。今回の移転・増床で、救急医療の患者受け入れ態勢がさらに充実すること、さらには、今までも紹介患者の積極的な受け入れなど、地域医療に貢献されている功績は非常に大きいと思っており、地域の医療機関とのさらなる連携に期待している。
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