綿貫伸子議員の一般質問【平成25年第4回定例会】

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更新日:2014年1月10日

ここに掲載している内容は、狭山市議会の公式記録ではありません。

ここでお知らせする内容は、一般質問の質問と答弁の中から、議員が掲載を希望するものを要約したものです。あらかじめご了承ください。
なお、詳しい内容をお知りになりたい方は、会議録をご覧ください。会議録は、平成25年11月下旬から市役所行政資料室、図書館、また、狭山市議会ホームページでご覧いただけます。

さらに魅力ある図書館に!

◆雑誌スポンサー制度の導入を
Q近隣市で資料費の負担軽減策として、この制度を活用している。導入を望むが見解は。
A雑誌スポンサー制度は、雑誌購読のスポンサー契約を企業などと結び、企業などが雑誌の購読料を書店に支払い、書店が雑誌を図書館に納入し、納入された雑誌の表紙やカバーに企業名や広告を載せるもの。本市でも以前、これを取り扱うNPO法人から紹介があり、導入する意向を示したものの、実施には至らなかったが、改めて検討していく。

◆ブックスタートの導入を
Q母と子の豊かな心を育むために、ブックスタートの意義は大きい。導入を望むが見解は。
A図書館ではブックスタート関連事業として、保健センターと連携し、育児学級で乳幼児が初めて出会う本として勧めたい本のリスト「はじめてのえほん」を配布し、読み聞かせの大切さや図書館の利用方法を知らせており、この取り組みを継続していく。

◆図書館基本構想の策定を
Q市民のニーズに合った図書館運営のため、図書館基本構想を策定する必要があるが、見解は。
A市の教育振興基本計画や生涯学習基本計画は、総合振興計画と同じく27年度に計画期間が終了し、次期の計画の策定に向けて、26年度から準備に入ることとしている。図書館基本計画は、この中で策定の必要性なども含め検討していく。

このページに関するお問い合わせは
議会事務局

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6572

FAX:04-2955-2396

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