齋藤誠議員の一般質問【平成25年第4回定例会】

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更新日:2014年1月10日

ここに掲載している内容は、狭山市議会の公式記録ではありません。

ここでお知らせする内容は、一般質問の質問と答弁の中から、議員が掲載を希望するものを要約したものです。あらかじめご了承ください。
なお、詳しい内容をお知りになりたい方は、会議録をご覧ください。会議録は、平成25年11月下旬から市役所行政資料室、図書館、また、狭山市議会ホームページでご覧いただけます。

独居高齢者の手厚い見守り体制を

◆見守り体制の現状
Q単位自治会・民生委員・地域包括支援センターの見守りの状況は。またその連携は。
A自治会では、個別訪問のボランティアグループを立ち上げたり、体制づくりを進めるなど、安全・安心な地域づくりに取り組んでいる。民生委員は、日常の見守り活動などのほか、75歳以上のひとり暮らし、高齢者だけの世帯の訪問調査で安否確認をしている。地域包括支援センターは、高齢者の総合相談支援の役割を担っており、市や民生委員、地域住民と連携して課題の解決に努めている。

◆必要な方々の見守り強化
Q実態把握のため、市内在住の全ての独居高齢者の訪問を実施し、必要な方には、連携した見守りを強化すべきと考えるが見解は。
A見守り活動がより効果的に展開できるよう、民生委員・児童委員、自治会や関係機関団体と共通認識と情報共有を図り、連携して取り組んでいく。

◆市職員の見守り隊
Q群馬県太田市で、全国で初めて市職員の見守り隊が独居高齢者宅の定期訪問を開始した。民生委員などの訪問活動に見守り隊が加わることで訪問頻度が増え、安否確認体制がより手厚くなった。当市でも一考に値すると思うがどうか。
A市民の暮らしを守るため、市職員一丸となって取り組むことは有意義なことと考える。

このページに関するお問い合わせは
議会事務局

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6572

FAX:04-2955-2396

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