ここに掲載している内容は、狭山市議会の公式記録ではありません。
ここでお知らせする内容は、一般質問の質問と答弁の中から、議員が掲載を希望するものを要約したものです。あらかじめご了承ください。
なお、詳しい内容をお知りになりたい方は、会議録をご覧ください。会議録は、平成25年11月下旬から市役所行政資料室、図書館、また、狭山市議会ホームページでご覧いただけます。
東京五輪ゴルフ競技会場は霞ヶ関CCに決定
◆狭山市のPRには絶好の機会
Q霞ヶ関カンツリー倶楽部は、敷地の約5分の1が狭山市にまたがっている。オリンピックの市内開催を積極的にアピールすべきでは。
Aゴルフ競技の霞ヶ関カンツリー倶楽部での開催は、市民、関係者が一丸となって盛り上げていくことが必要と考え、市民やマスコミに積極的にPRしていく。
◆学力向上・中一ギャップ解消に成果あり
Q学制改革で小中一貫校設置の法制化が推進される中、東中・入間中を廃校にして10校を8校に減らすことは児童・生徒のためといえるのか。
A小中一貫教育を実のあるものとするためには施設一体型が望まれるところであり、そのためには施設の設備はもちろん、通学区域も大幅な見直しが必要になるものと見込まれる。今回の中学校の統廃合について、小中一貫校の設置と関連づけて、その是非を一概に判断することは難しいと考える。
◆東京オリンピック・パラリンピックの開催
Q市内の飲食店や宿泊施設などに、観客を呼び込む方法を早い時期から考えては。
A現在、観客などの大会会場までの交通ルートや駐車場は、交通規制なども含めて明確な方向性が決まっていない状態にある。今後、来年2月までに立ち上がる大会組織委員会や埼玉県の動向などとともに、近隣自治体と連携しながら市内店舗などの活性化が図られるよう観客の対応を検討していく。
Q練習会場の誘致に積極的な自治体もあるが、市内への誘致に対する市の考えは。
A現時点で練習会場に関するニーズなど、具体的な情報はないが、今後の動向を見きわめる中で、可能性があれば誘致を検討していく。
◆小・中学校統廃合
Q小規模特認校制度を導入して、児童・生徒が減少する学校に限り、統廃合を推進してはどうか。
A本市では小中学校の規模と配置の適正化に関する基本方針を定め、これに基づき統廃合の方法により学校の規模の適正化を図ることとしていることから、小規模特認校制度の導入は、現段階では考えていない。
Q東中(富士見小)と狭山台中(狭山台小)の保護者か地域住民が合意形成に至らなかった場合は、合意を見直すのか。
A合意形成に至らなかった場合のことについては、現在合意形成に向けて鋭意取り組んでいることから、答える状況にはない。
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