土方隆司議員の一般質問【平成26年第1回定例会】

◆狭山市の発展のために
Q政策を策定する上で、担当職員の能力の向上と意識改革が不可欠だと思うが、どのような研修を実施しているか。
A政策形成能力の向上を図り、今後の市政に生かしていくことは重要であると認識している。多くの職員の能力向上を目指し政策形成研修を実施するとともに、先進都市への職員の派遣研修を毎年2課4名を目安に実施しており、こうした研修を継続することで職員の意識改革に役立つものと考えている。

◆民間企業との連携の強化
Q「まちづくり」の根幹は「ひとづくり」であると思うが、根幹をなす「ひと(人口)」を増加させるために、雇用を『売り』にして民間企業との連携を図ってはどうか。
A今後「物づくりのまち」、「工業製品出荷額県内ナンバーワンのまち」としてのイメージを企業と連携してアピールするとともに、新卒者などに向けた企業との共催事業、合同就職面接会などを充実していく。