金子広和議員の一般質問【平成26年第1回定例会】

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更新日:2014年4月10日

特別支援学級の生徒も大切な狭山の子どもたち

◆学校も教室も、全ての生徒に平等
Q市は「中央中に特別支援学級を設置することは、統廃合当初に在籍する生徒の状況をあらかじめ把握し判断する」と示しているが、仮に東中が廃校になった場合、中央中に特別支援学級を設置してほしいといった意見や要望は、どの程度出されているのか。
A現在は出されていないが、保護者から意見や要望があった場合には、総合的に検討し特別支援学級設置の可否を判断する。

◆市長公約と整合を欠く事務事業の場合は
Q基本構想は、長期的な市の将来像であるため、市長の選挙公約との整合を欠いていても、すぐに見直しはできないと考えられるが、毎年度見直しを図るとされる事務事業(実施計画)に対しては、見直しを行うのか。
A実施計画は、財政収支見込みとの整合を図りながら毎年の見直しを行っている。計画の事務事業と公約との整合を欠いた場合にも、必要性や重要性、実現性、財源や財政状況などを考慮した見直しを行うこととなる。

このページに関するお問い合わせは
議会事務局

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6572

FAX:04-2955-2396

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