高橋ブラクソン久美子議員の一般質問【平成26年第1回定例会】

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2014年4月10日

時代の潮目の現在、新しい市政目標が必要

◆第4次狭山市総合振興計画
Q市制60年間ほぼ変わらず、「緑と健康で豊かな文化都市」を目標と掲げてきているが、第4次総合振興計画も同じでよいのか。
A将来像では「緑」は環境共生、「健康」は健康福祉、「豊」は都市基盤と産業経済、「文化」は教育と市民生活を表し、全ての行政分野を網羅している。市が目指す姿が表わされており、第4次総合振興計画でも継承していく。

Q新たなコンセプト、住宅都市、スポーツ都市、産業都市などの概念を明らかにしても良いのではないか。
A将来像を実現するための基本計画で重点的な取り組み、分野別施策体系などで新たなコンセプトも概念を明確化してきており、将来像の実現に向け現在も取り組んでいるため、第4次総合振興計画でも基本計画の取り組みの中で必要なコンセプト、概念を表していく。

◆市内にリハビリセンターがある病院を
Q狭山市内のリハビリテーションセンターのある病院の現状は。
Aリハビリテーションセンターのある病院はないが、診療科目にリハビリテーション科のある入院可能な病院が6カ所、通院でリハビリが可能な医療機関を含めると20カ所ある。

Qリハビリ専門病院整備の要望を
A現在、埼玉県では医療機関の施設整備などについて第6次埼玉県地域保健医療計画に基づき、リハビリテーション医療体制の実現に取り組んでいる。市でも、今後高齢化の進展などで機能障害を伴う患者の増加が見込まれることから、急性期や回復期に治療できるリハビリテーションについて、市民の利便性向上のために現状の把握に努め判断していく。

このページに関するお問い合わせは
議会事務局

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6572

FAX:04-2955-2396

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。