飼い主のいない猫の不妊・去勢手術に対して補助金が交付されます
市では、飼い主のいない猫に不妊・去勢手術を施した方に対して、手術費用の一部を補助します。これは、飼い主のいない猫に不妊・去勢手術を行う取り組みを促進することで、地域の公衆衛生の向上と生活環境の保全を図るためです。
1.補助対象
- 市内に生息し、飼い主がいないことが確認できた猫のうち、動物病院で不妊・去勢手術を実施した猫(飼い猫は対象外となります)
- 申請できる方は、狭山市に住民登録があり、市税を滞納していない方です
2.補助金の額
- 不妊手術(雌)・去勢手術(雄)1頭につき5,000円を限度額とします。
※手術費用が限度額に満たないときは、手術費用を限度額とします。
3.申請期間
- 2020年(令和2年)6月1日(月曜日)から2021年(令和3年)2月26日(金曜日)まで
※補助金は予算の範囲内で交付しますので、予算の執行状況によっては年度の途中での補助金の交付ができない場合があります。
手続きの手順
手術をする前に環境課窓口での事前相談が必要です。なお、電話や郵送による申請はお受けできません。
飼い主のいない猫の不妊・去勢手術補助金利用の手引き(ワード・50KB)
補助金の趣旨
飼い主のいない猫を新たに増やさないための取り組みです。野良猫や捨て猫を奨励するものではありません。
このページに関するお問い合わせは
環境経済部 環境課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-6262
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