ハンセン病を正しく理解しましょう

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更新日:2023年6月9日

ハンセン病を正しく理解する週間

6月25日から7月1日は「ハンセン病を正しく理解する週間」です。
ハンセン病は感染力の弱い感染症であり、遺伝することはありません。
また、早期発見と適切な治療により確実に治すことができます。
しかし、かつて我が国では患者を強制的に隔離する「隔離政策」がとられていたことなどから、患者はもとよりその家族も結婚や就職を拒まれるなど、強い偏見や差別がありました。
ハンセン病について正しい知識と理解を持ち、このような差別や偏見をなくしましょう。

ハンセン病元患者の御家族の方へ

対象となる方々に補償金が支給されます。
・この補償金は、法に基づき、ハンセン病元患者家族の被った精神的苦痛を慰謝するためのものです。
・秘密は守られますので、まずはお電話で御相談ください。

厚生労働省補償金担当窓口:03-3595-2262
・受付時間:10時から16時(月曜日から金曜日。土日祝日、年末年始を除く。)
・請求期限:令和6年(2024年)11月21日まで

ハンセン病元患者家族に対する補償金制度(外部サイト)(厚生労働省ホームページ)

このページに関するお問い合わせは
企画財政部 企画課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-4627

FAX:04-2954-6262

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