緊急事態発生!?急いでネットで修理業者を探したら高額請求が!

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2022年1月27日

家の鍵が開かない、トイレが詰まった、水漏れしている、ネズミが出た等、緊急事態発生時の契約トラブルが増えています。インターネットで検索して、またはチラシを見て安価な修理代金を表示している事業者に来てもらうと、広告の料金とかけ離れた高額な料金を請求されたという事例が多く見られます。修理を依頼する場合は、電話で状況をきちんと説明し、見積もりだけの場合やキャンセル料、出張費の有無を確認しましょう。いざという時に慌てないよう、日頃から信用できる事業者を調べておくことも大切です。広告とかけ離れた高額な修理代を請求された場合には、クーリング・オフが出来る可能性があります。請求額に納得できない場合は、作業後であってもその場で料金を支払わず、消費生活センターに相談しましょう。


なお、広報さやまの情報ガイド「消費者ホット情報」に同様の情報を掲載しています。

関連情報

このページに関するお問い合わせは
市民部 消費生活センター

狭山市入間川2丁目2番25号

電話:04-2954-7745

FAX:04-2954-7719

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。