令和4年度の提案型協働事業は審査の結果、2事業(市民提案型協働事業1事業、行政提案型協働事業1事業)が採択されました。
採択事業2事業
市民提案型協働事業
ふるさと狭山の遺産「広瀬斜子織の普及啓発と再現」(狭山遊糸会)
事業目的
(1)狭山の文化遺産「広瀬斜子織」を広く市民に知ってもらい、実際に織りを体験してもらうことにより
郷土愛の醸成を図る。
(2)現在ではほとんど残されていない織り機の整備や技術の習得、情報の収集により、「広瀬斜子織」の
再現を目指す。
事業概要
(1)広瀬斜子サロンや織り体験講座の開催・・・市民を対象にした普及啓発活動
(2)文化祭における企画展示・・・広瀬斜子織の周知活動
(3)技術向上と再現の準備または、発表・・・インターネットを利用した情報発信・収集
令和4年度協働事業に関する提案書・企画書(PDF・295KB)
令和3年度狭山遊糸会「広瀬斜子織」活動報告(PDF・172KB)
行政提案型協働事業
障がいのある方が教える「ボッチャ教室」(社会福祉法人茶の花福祉会大樹の家)
事業目的
(1)幅広い年齢層を対象にパラリンピック正式種目であるボッチャ競技を通じた地域交流・スポーツ参加の場を
提供する。
(2)障がいのある方が「教える」という主体的な立場で企画に参加することで地域の中での役割を担っていく。
(3)障がい者理解の推進を行う。
事業概要
・幅広い年齢層を対象にパラリンピック正式種目であるボッチャ競技を知ってもらうと共に、スポーツ参加の場と
して、全2回のボッチャ教室を開催する(8月、10月予定)
令和4年度協働事業に関する提案書・企画書(PDF・209KB)
R3 提案型協働事業報告書[「ボッチャ教室」(大樹の家)(PDF・175KB)
障がいのある方が教える「ボッチャ教室」の参加者を募集中!
※障がいのある方が教える「ボッチャ教室」は延期となりました。日程については、決まり次第お知らせします。
8月21日(日曜日)に新狭山公民館で障がいのある方が教える「ボッチャ教室」を開催します。
パラリンピック正式種目であるボッチャを体験できます。ご興味のある方はぜひご参加ください。
概要
日時
8月21日(日曜日)13時30分から16時まで
場所
新狭山公民館
対象
市内在住・在学の小学4年生~高校生
定員
18名(先着)
※保護者の同伴可
申込み
7月20日(水曜日)から障がい者福祉課へ内線1592(電話可)
新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、イベント等が変更や中止の場合があります。あらかじめご了承ください。
2次審査結果
1次審査結果
令和4年度提案型協働事業募集結果
このページに関するお問い合わせは
市民部 自治文化課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2937-5749
FAX:04-2954-6262
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