禅龍寺(万寿山)

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更新日:2011年3月1日

禅龍寺(万寿山)

入間郡金子村(現入間市金子)瑞泉院の末寺で、古記録等もなく、伝承としては万寿年間(1024年~1028年)に創立されたとして山号を万寿山禅龍寺と称したそうです。
その昔尼寺であったと言われ、鎌倉時代全盛のころは千石を領する大寺だったと伝えられ、現在の鎌倉松か岡の東慶寺もこの寺を移したとも言われています。
本尊の木造千手観世音菩薩坐像(もくぞうせんじゅかんぜおんぼさつざぞう)は市指定文化財であり、例年1月16日は馬頭観音様、2月3日は節分会等の行事も行われています。

  • 本尊:千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)

場所

所在地
狭山市広瀬2丁目20番1号
禅龍寺

関連項目

指定文化財

歳時記

民話・伝承

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

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