信立寺(惺あん山)

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2011年3月1日

信立寺(惺あん山)

日蓮宗池上本門寺の末ではありますが、寺容が整う以前すでに小庵があったと伝えられています。信立寺としての開祖は当国領主加治左馬助丹治家信の発願です。草創について古記録には天正7年(1579年)としてありますが、日惺聖人の伝記から草創の時期は、天正18年(1590年)頃としています。
当寺の号は、開祖家信、開山日惺聖人の名にちなみ、惺あん山信立寺としたと伝えられています。
行事は、3月18日に鬼子母神様、11月12日には御命講(おめいこう)が行われます。※現在は行われていません。

  • 本尊:一塔両尊四士四天王(いっとうりゅうそんしししてんのう)

場所

所在地
狭山市広瀬3丁目5番1号
信立寺

関連項目

歳時記

狭山市の石仏

狭山の絵本

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。