宗源寺(金井山)

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更新日:2011年3月1日

宗源寺(金井山)

法流は大本山永平寺、大本山総持寺です。本寺は昔関東三か寺の1つと言われた龍穏寺です。当寺には古記録はありませんが、伝承として寺となる以前は宗源庵という草庵があり、弘法大師作の地蔵菩薩像が安置されていたとのことです。
開基については、文禄・慶長年間(1592年~1615年)当時の領主徳川家の臣・土屋三郎右衛門尉昌吉、土屋治左衛門の2家によって、堂宇が建立され、本寺第16世鶴峯聚孫禅師によって開山されました。その後本寺20世撫州春道禅師(正保3年(1646年)7月25日入寂)が初専任となったので副開祖とされています。
本尊である木造宝冠釈迦如来坐像は、市指定文化財です。
1月上旬には権現祭どんどん焼き祈祷、4月8日にはお釈迦さま花まつりが行われ、笹井囃子も上演されます。

  • 本尊:釈迦如来(しゃかにょらい)

場所

所在地
狭山市笹井2丁目17番8号
宗源寺

関連項目

指定文化財

歳時記

狭山の石仏

狭山の絵本

民話・伝承

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

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