子ノ神社

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2011年3月1日

入間川町誌によると子ノ神社は、慈眼寺の境内にありましたが、慈眼寺の消失によって一時、諏訪神社境内に遷されました。さらに諏訪神社の社殿改築の際、ある者が御神体を家へ持ち帰ったところ、悪疫にかかったため、恐れて奥富村のある家へ遷されました。しかし、その家でもまた一家が悪疫に襲われたため、元の諏訪神社境内に仮宮を建てて祀り、のちに子ノ神町内に社殿を建築して御神体を遷したと言う伝承が残されています。
祭神を大国主命としていますが、子ノ神は飯能市の子ノ権現社の信仰であり、本尊は子ノ聖大権現とされています。境内社に出雲神社(石祠)があります。毎年7月24日近辺の土曜日には子ノ神社の例祭が行われ、子ども神輿が担がれます。

  • 祭神:大国主命(おおくにぬしのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)

場所

所在地
狭山市入間川3丁目24番付近
子ノ神社

関連項目

歳時記

狭山の絵本

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。