大乗妙典読誦供養塔

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更新日:2018年8月9日

大般若経読誦供養塔

これは文字塔で、水富地区の信立寺(しんりゅうじ)参道入口の左側にあり、安永5年(1776)4月に建てられたものです。
信立寺は市内唯一の日蓮宗寺院ですが、そのためこの石塔には「南無妙法蓮華経」の文字が「(ひげ)題目」と称する独特の書体で刻まれています。造立者は題目講の人々で、同寺20世の日真(にっしん)の代に建てられました。

  • 寸法

高さ131センチメートル、幅35センチメートル、台座高さ43センチメートル、台座幅88センチメートル

場所

所在地
狭山市広瀬3丁目5番1号
信立寺参道入口

関連項目

社寺

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

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